みなさん、こんにちは!
高齢者複合施設おりのです!!
先日、「デイサービスセンターいきいき」にて、藍染体験を行いました!
今回のイベントは、徳島の伝統文化とサーフカルチャーを繋ぐプロダクト開発を行う「in Between Blues」 代表 永原レキさんと、株式会社トータスさんの全面協力のもとで開催することが出来ました!
(※永原さん、株式会社トータスさんの紹介文は後述)
さらに、海陽町立宍喰中学校の総合学習 特別授業として、2年生の皆さんにもご参加いただきました!
それでは!まずは、シルクハンカチをどのようなデザイン(模様)に染めるかを決めます。
デザインを決めたら、紐やゴムで結んだり、ねじったり・・・
施設の利用者さんと中学生の共同作業で下準備が整っていきます☆
下準備が完了したら、いよいよ「染め」の作業です!
五感で楽しんでいただくために、あえて手袋を使わず染料に触れてもらいました。
いよいよ染め上げた作品を広げてみたら、どんな仕上がりかというと・・・・
素敵ですね!!
それから余分な染料を落とすため、水で洗います。
こちらの作品も良い感じですね~♪
最後に陰干しをして、完成です!
ご参加いただいた宍喰中学校の生徒の皆さん、イベントの運営をしていただいた永原さん、株式会社トータスさん、本当にありがとうございました!
地域交流という面でも、とても有意義なイベントにすることができました。
今後もこのような交流を続けていきたいですね☆
<永原レキさん>
徳島県海陽町出身。大学在学中に全日本学生サーフィン選手権大会で4連覇を達成。卒業後は国内外でサーフィンと音楽、アートを学ぶ。
2010年に徳島県海陽町へUターンし、株式会社トータスで藍染商品の染色や広報を担当。17年には、故郷の伝統文化とサーフカルチャーをつなぐ藍染スタジオ&カフェ「in Between Blues」を設立。
(HP)https://inbetweenblues.jp
<株式会社トータスさん>
明治30年創業の老舗縫製会社。先代から引き継いだ”肌着は第2の皮膚”を理念にかかげ、人肌と自然環境に優しい素材や手仕事にこだわったモノづくりを長年に渡り実践。
地元海陽町にて天然藍の自然栽培にも着手し、藍染の栽培から染料加工、染色作業まで一貫して手掛け、藍の魅力を衣食を通して広く一般に伝える活動にも尽力している。
それでは、また次回~!!
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「有限会社おりの」は徳島県海部郡海陽町で
下記事業を運営する高齢者複合施設です。
・認知症対応型共同生活介護事業(グループホーム)
・サービス付き高齢者向け住宅事業
・通所介護事業(デイサービス)
・訪問介護事業
・居宅介護支援事業 他
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