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看板猫セブンとのお別れ(グループホームぽかぽか)

皆さん、こんにちは。

高齢者複合施設おりのです。

 

 

このブログにもたびたび登場しましたが、グループホームぽかぽかには、セブンという名前の看板猫がいました。

 

 

そのセブンが、去る8月21日、8年間の短い生涯に幕を下ろしました。

 

 

セブンは2012年7月生まれ(推定)。

 

 

 

グループホームぽかぽかのウッドデッキの下で生まれた野良猫でした。

(3~4匹の兄弟でしたが、残りの猫は逃げてしまい、セブンだけが保護されました。)

 

正に生粋の”ぽかぽかっ子”でした。

 

 

亡くなる数日前まではいつもと何ら変わらない様子だったのですが、突然体調がおかしくなったため病院受診したところ、骨髄性の白血病と診断。

 

余命2週間と言われましたが、翌日の夜には息を引き取りました。

 

 

猫としては短い生涯と、最期のあまりにも早い展開にショックを隠せません。

 

 

職員から、入居者様から、入居者のご家族様からも愛されたセブン。

 

 

 

たくさんの思い出をありがとう。どうか、安らかに眠ってください。

 

また、セブンを可愛がってくださった入居者ご家族の皆様、本当にありがとうございました。

 

 

 

 

追伸 哀悼の意を表してムービー作成しました。